子供が伸びないのもしかしたら私のせいかも!?かける言葉の違いで伸び方がグンと変わる方法
こんにちは
少年野球コーチのましゅうです。
私の子供、全く野球が上手にならず
イライラしてる人はいませんか?
でも、もう大丈夫です。
この記事を読むことで
自分の子供が一流選手になり
試合で活躍すること
間違いないでしょう。
早速ですが
あなたは子供が野球をしてる時
エラーや打てなかったりした時
どのような言葉を掛けていますか?
「下手くそ」「見てて面白くない」
「なんで、こんなことできないの?」
とマイナスな言葉ばかり
子供に言っていませんか??
このような言葉を掛けても
子供は全くと言っていいほど
野球を上手になりません!!
逆に自分に置き換えてみてください
マイナスな言葉を掛けられると
嫌な気持ちだったり
やる気が起きなかったり
落ち込んだりしませんか??
大人でもそうなると思います。
子供は、それ以上に傷つき
場合によれば
野球すら嫌いになることがあります。
マイナスな言葉を吐き
なにくそ根性で上手になる
という考えは今の時代古いし
非効率的です!!
子供には褒めてあげることが
大事なのです。
子供は、褒めることでやる気が起き
もっとお母さんやお父さん
周りの人から褒められたいと
思うようになります。
それ程子供は、単純なのです。
想像してみてください。
もし、自分の子供が
空振り三振した時あなたは
どの様な言葉を掛けますか??
僕なら、
「OK、よく振ってきたね
次は○○してみよう
そうしたら打てるようになるよ」
と褒めた後に足りない所
教えてあげるという
スタンスでやってます。
そうすることで
子供が嫌な気持ちにならず
素直に足りない所を
聞いて修正してくれます。
「なにしてるの??
なんで打てないの??
○○しないから打てない。」
なんて指導は絶対に
小学生の子供には
通用しません。
親やコーチの教え方1つで
子供の成長する差は
見違えるほど変わります。
日頃の言葉のかけ方に
注意して教えてみましょう。