サッカーのヘディングを上手く使った野球でのフライを取れるようになる方法。
こんにちは
少年野球コーチのましゅうです。
この記事を読むことで
あなたの子供は見る見る
フライを軽々取れる様になり
ファインプレーも沢山
するようになるでしょう。
突然ですが
私の子供いつもフライを取れず
エラーをして周りに迷惑かけて
ばかりで悔しいと言ってませんか??
でも、もう大丈夫です。
サッカーで当たり前のようにする
ヘディングを使った
フライを取れるようになる
とっておきの練習方法を教えます。
なぜヘディングでフライが
取れるようになるの??
と思う人も沢山いると思います。
よく考えて想像してみてください。
ヘディングはおでこでします。
フライはおでこの前で取ります。
なんか似ていませんか??
そうなんです。
ヘディングにグラブを添えるだけで
フライを取る構えになるんです。
でも、それだけではだめなのです。
フライを取れない人は
ボールを怖がってる傾向にあります。
ヘディングは、怖がるとできません。
だからヘディングを
できるようになることで
フライも取れるようになります。
練習方法ですが
まず、サッカーボールを用意します。
サッカーボールを
あたまの上に放物線を
描くように優しく正面に
投げてあげます。
それでも怖がるのであれば、
サッカーボールと同じ大きさの
柔らかいボールを使ってください。
次は、サッカーボールを頭の上で
両手でキャッチさせます。
サッカーボールをキャッチさせる
理由としてボールを取る
という意識付けをするためです。
それも出来るようになれば
次は、実際にグラブで
野球ボールを優しく投げて
正面に上げてください。
それも、怖がる場合は
ソフトテニス用のぷにぷにした
ボールを代用してみて下さい。
これを続けて出来るようになると
自然と正面のフライを
取れるようになります。
正面のフライも
全て取れるようになったら
左右も取れるように
またサッカーボールから始めます。
左右も全て取れるようになれば
あなたの子供は
誰よりもフライを取り
エラーすることなく
ファインプレーをしまくる
選手になること間違い無いでしょう。