バッティングで遠くに飛ばしたい!そんなこと言ってる子供を持つ親必見!お金要らずで遠くに飛ばせるようになる練習方法
こんにちは
少年野球コーチのましゅうです。
このブログでは
野球少年を持つ野球未経験の
親へ向けた確実に野球が上手になる
お家での練習方法を教えています。
ボールが思ったように飛ばない
自分より飛ばす人がいて
負けたくない。
とあなたの子供は言ってるけど
家でどのような練習を
行えばいいのか分からず
行き詰まってませんか??
でも、もう大丈夫です。
この記事を読むことで
あなたの子供は、見る見る
バッティングが上達し
遠くに飛ばせる様になります!!
早速本題ですが
遠くに飛ばすためには
2通りあります。
1.パワーを付ける
これは、誰でも分かると思います。
野球経験は無いけど
ホームランを打ったり
ボールを140キロを投げる
ことが出来るパワーを持った
人は沢山います。
パワーをつける為には
身長や体重が必要で
増やせば増やすほどパワーも
増えます。
ですが小学生は身長や体重が
伸びる子増える子
伸びない子増えない子
その差は激しいです。
私の子供も大きくない…
ご飯もあまり食べない…
体が小さいし、ご飯も食べないから
パワーを増やせない。
筋肉を付けさせようにも
身長が伸びなかったら嫌だ。
と思う人が沢山いると思います。
そんな人におすすめするのが
リスト(手首)の強化です。
なぜリストの強化をすると
いいのかと言うと
ピッチャーの投げたボールを打つ際に
打ち負けない為です。
よくバットには当たるけど
ボールの勢いに負けて凡打になる
小学生だから多いはず!
それはリストを強化するだけで解決し
パワーアップにも繋がります。
練習方法はとても簡単です。
お風呂に入って体を洗った後
湯船に浸かる時間があると思います。
湯船に使ってる際に
両手を真っ直ぐ壁に向けてグー👊
の形をします。
そして、グー👊を次はパー✋
グー、パー、グー、パー、と
繰り返すと言う練習方法です。
この時、グーとパーの形を
ハッキリさせないと効果は出ません。
これを1日100回することで
すぐリストの強化になります。
僕もこれを小学生の時に始めて
それから1ヶ月もしない内に
ホームランを打てました。
2.技術で遠くに飛ばす
さっきのパワーを付けるとは違い
技術を上手く使って遠くに飛ばす
と言う事です。
その技術として
大きくあげられるのが
・遠心力
・スイングスピード
この2つです。
まず遠心力を付けるには
1m以上2m未満ほどの
棒を用意します。
棒はなんでもいいです。
例えば、竹だったり
物干し竿やパイプ等の
小学生でも持てるものであれば
大丈夫です。
棒を使い素振りを行うことで
普段のバットより長いため
遠心力を使うスイングが
自然と身につきます。
次にスイングスピードは
少年野球用のバットと
ジュニア用の軽いバットを
計2本用意します。
まず、普通の少年野球用のバットで
10本素振りします。
その後、ジュニア用の軽いバットで
10本素振りします。
その時に意識させて欲しいのが
ジュニア用の軽いバットの
スイングスピードと
同じ速さで振れている
という事を認識させる事です。
脳は騙されスイングスピードが
早くなったと思います。
でも、それは子供の
ベストのスイングなので
それを引き出して当たり前に
振れるように続けることで
自然とスイングスピードが
向上し、遠くの方に飛ぶでしょう。
僕も小柄で体重も余り無かったので
技術で遠くに飛ばす力を身に付け
長打が打てるようになりました。
今日はここまでです。
是非、お家でコソッとあなたの子供を
上手に成長させましょう!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。